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Messenger Platform v1.2の全容一挙紹介!paymentを実装し、遂にall in chatbotの世界へ。

 こんにちは、hachidoriです。

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今日、Facebook Messengerに再度アップデートがかかり、Messenger Platformはv1.1からv1.2へと更新されました!

 

前回のv1.1でも主要な機能は大体抑えられており、そろそろ正式版へと移行か?というのが大方の予想でしたが、Facebookは今回、all in chatbotに欠かせない機能を追加してきました。

 

手前味噌ではありますが、今回の新機能と所感をここに書いていきたいとおもいます!(写真はFacebookの開発者ページより引用です。)

ヌケモレや認識違いがありましたら、申し訳ございません。

 

Payment関連

 

やはり、一番大きいUpdateはここ。

Facebook messenger上で決済が出来る機能。

ユーザーはFacebook本体やMessengerに登録しておいたクレジットカードを用いて、Messengerからウェブやアプリに遷移することなく、シームレスにお買い物をすることができます。

企業側は、スレッドの中でユーザーの情報を利用することができ、ユーザーが面倒な手続きをしなくて済むため、離脱率も防げる。

決済周りで気になるポイントはセキュリティーですが、Messengerは銀行レベルのセキュリティーを確保しており、安心に運用できるとか。

 

 

Buy Button

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今までのボタンのコールトゥアクションに「Buy」を配置することによって、デベロッパーはチャットボットから購買アクションへと繋げることができます。

 

 

 

 

 

Messenger with Payment

 

 

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Buyボタンから登録されているクレジットカードから決済を済ませる方法はこの通り。

この決済速度、未来です。

ちなみに現時点(16/9/13)では、このPayment機能、アメリカのみ、となっています。

そもそも送金機能なども日本では未だなので、早くこの壁を打ち破って欲しいですね。

商品探しから決済終了まで1分もかからない、とてもクイックな購買体験が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

Fixed & Flexible Price

 

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こちらに合わせて、もちろん、幾つかの選択肢から金額が変わるようなUIも用意されています。

配送手段や、外貨など、金額に幅があるものでも設定できるのが嬉しいですね。

 

 

 

その他

 

Webブラウザー(WebView)

 

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続いて、地味に大きなアップデートだと個人的に思ったのが、こちらのWebView。

ウェブページをチャットスレッドに表示できます。

実は、Messenger、in-Appで見るウェブサイト、すごく速くなってるんです。

techcrunch.com

 

もともとin-chat ブラウザーはKikの特長として始まりましたが、FBも寄せてきた感じはありますよね。

結局、絶対的情報量だとチャットだけでは追いつかず、Webを使いたいけど遷移させたくない、というのはよくあるので、当然の流れかと思います。

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そしてこのWebView、面白いのが、高さが選べることです。

左から、compact、tall、fullのサイズなのですが、

コンテンツによって使い分けることによって、よりユーザーのUXを高めることができそうです。

 

 

 

 

拡張機能(Messenger Extensions)

 

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WebViewと並行しているこの機能、WebViewにMessengerの機能を追加して、よりシームレスにスレッドの情報を取ることができます。

WebViewと同じようなAPIを利用しますが、これによって、Web-Chat間連携がスムーズにいきそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

Welcome Screen

 

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Messengerのウェルカム画面のアップデート。

Facebookページの情報を表示できるようになりました。

もともと、FacebookページとMessengerって、リンクしている必要すらないんじゃないか、と思うほど独立していたので、やっと少し交わって来ましたね。

 

実は開発者泣かせだったんじゃないかと思うこのWelcome Screen。

v1.0 ではWelcome Message

v1.1 ではGreeting Text

v1.2 ではWelcome Screen

と、毎回毎回惑わされる部分でした。

今回初めて、Facebook Pageの情報を使えるようになり、デザイン的にもこれでfixなんじゃないかと思います。

 

 

 

 

Quick reply-画像付き

 

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Quick replyが小アップデート。

リプライ欄の左に画像を追加できるようになりました。

こちらは機能としてさして大きいものではないので、デザイン部分のアップデートと言えそうですね。

テキストだけだと寂しい、ニーズに応えたイメージです。

(絵文字だけでも良かったんじゃないかな、とも思いますが…)

 

 

 

 

Quick reply-現在地送信機能

 

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こちらもQuick replyの小アップデート。

Messengerの現在地送信ボタンって少し分かりづらかったんですよね。

特に、上記の例だと、「Type a message...」をタップして初めてロケーションを選択できるボタンが出てくる感じで。

なので、こちらはQuick Replyである必要はなかったと思うものの、UX向上にはなると思います。

 

 

 

 

 

Call Button

 

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電話がかけられるボタン。

実はこれは多分v1.2のアップデートではなく、いつの間にか生まれていた機能(もしくは初めからあったのかも…)なのですが、あまりピックアップされていない機能だったのでここでご紹介。

オペレーターに電話で繋ぎたい、などのニーズに応えられるボタンです。

ボタンのコールトゥアクションは

テキスト、リンク、電話、購入、と、どんどん増えていきますね。

 

 

 

 

 

広告からボットへ飛ばすコールトゥアクション

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こちらは、ボットの機能というよりも、ボットへの導入部分。

Facebook本体のフィード広告のボタンにMessengerへ飛ばすアクションを設定できるようになりました。

今までは、ボット自体を宣伝する手段がなかったので、

企業のコミュニケーション手段として、導入がスムーズに出来るのは嬉しいですね。

 

 

以上、Facebook Messenger v1.2の概要でした!

 

【hachidoriからのお知らせ】

hachidoriは今月下旬に大幅にアップデートしたhachidori β v2.0をリリース予定です。

6月末のβv1.0は400程度のアカウントを作成頂き、日々hachidoriを通して沢山のチャットボットが生まれております。

v2.0では、Facebook Messenger v1.1の機能を網羅、LINEのrich message機能の強化などを初めとして、v1.0から大幅に実用的なチャットボットを作ることのできるツールとなっています。

登録は無料!現在ご登録いただいた方には優先的にv2.0の配布を始めさせて頂きますので、この機会に是非、お試しください。

hachidori ※現時点のversionは1.0です。

コードを書かずにBOT開発「hachidori」は現在β版を無償提供中です。是非ともこの機会にお試しください。